お酒の適量と体に負担をかけずに飲むポイントとは | コラム | 新宿でダイニングバーをお探しなら【ROUTE ZERO】 03-6380-4908 〒160-0022 東京都新宿区新宿3-36-2新宿キリンビルB2 ※ランチは月~金限定 11:30~17:00(L.O.16:30)17:00~04:00
お酒には適量があることをご存じでしょうか。
お酒を飲み始めると「ついつい飲み過ぎて後悔してしまう」という方も多いでしょう。
今回は、お酒の適量と美味しくお酒を楽しむためのポイントについてお話しします。
お酒の適量と頻度
アルコールの分解能力は、性別や年齢・体格差によって異なります。
一般的には純アルコールの場合、1日に約20gと言われています。
毎日お酒を飲むという方は、参考にしてみてくださいね。
また休肝日を設けたり会食の時だけ飲むなどと、メリハリを付けるのもオススメです。
お酒の飲み方
お酒の適量が分かっていても、ついつい飲み過ぎてしまうものです。
そんな時は、体に負担をかけない飲み方を意識すると良いでしょう。
気を付ける点としては「空腹時」「食事」「水分補給」です。
空腹時
空腹時にいきなりお酒を飲むと、体に負担がかかります。
特に強いお酒を、すきっ腹に流し込むのは危険です。
できるだけ空腹時のお酒は避け、最初の一杯目はアルコール度数の低いものを選びましょう。
食事
お酒を美味しくいただくためにも、食事と一緒に飲むことはオススメです。
美味しい食事と一緒にお酒を飲むことで、飲み過ぎを防ぐことができますよ。
外食の際などは、ぜひ食事メニューと一緒にいただきましょう。
水分補給
お酒を飲む際には、必ず水分補給を意識しなければなりません。
利尿作用や分解により、アルコールを体に入れると脱水してしまいます。
そのため、こまめに水分を補給することを意識しましょう。
まとめ
お酒は人それぞれ適量が異なりますが、基本的に1日約20gが目安です。
またお酒を飲むときは空腹時を避け、食事をしながらこまめに水分補給をすることを意識すると良いでしょう。
ROUTE ZEROでは美味しくお酒を頂いていただくために、さまざまな美味しい料理をご用意しております。