3つの製法別に分けられるお酒の種類とは | コラム | 新宿でダイニングバーをお探しなら【ROUTE ZERO】 03-6380-4908 〒160-0022 東京都新宿区新宿3-36-2新宿キリンビルB2 ※ランチは月~金限定 11:30~17:00(L.O.16:30)17:00~04:00
お酒には、どのような種類があるのかご存じでしょうか。
実はお酒は、製法別に大きく3種類に分けられています。
今回は、お酒の種類についてお話ししますね。
お酒の種類
お酒には「醸造酒」「蒸留酒」「混成酒」の3種類に分けられ、それぞれ製法やアルコール度数が異なります。
醸造酒
醸造酒とは、酵母菌によって発酵されたお酒のことです。
具体的には、ビールやワイン・日本酒・紹興酒などがあります。
アルコール度数としては、3~20度です。
蒸留酒
蒸留酒とは醸造酒の原料を発酵させ、それを蒸留して造りだしたお酒のことです。
具体的には、焼酎やウイスキー・ブランデー・ウォッカ・ラム酒などがあります。
アルコール度数としては、40~60度です。
混成酒
混成酒とは醸造酒や蒸留酒を原料としており、果実などの味や香草やスパイスなどの風味を混ぜ込んで作られるお酒のことです。
具体的には果実酒やリキュールなどがあり、みりんもこの混成酒に含まれます。
アルコール度数としては、10~50度です。
まとめ
お酒は製法によって、大きく3種類に分けられています。
それぞれ作り方やアルコール度数が異なり、種類としては「醸造酒」「蒸留酒」「混成酒」の3種類です。
普段自分が飲んでいるお酒がどの種類なのかを、この機会に確認してみてはいかがでしょうか。
ROUTE ZEROではビールやワインだけでも数種類取り揃え、カクテルやアレンジしたお酒も多数ご提供しております。
さまざまなお酒を楽しみたいなら、ぜひ当店にお越しください。